【株主優待品】1月に届いた優待品とおすすめ2選!

☆投 資☆
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1月は10月権利確定の優待品が届く月です。1年のなかでも比較的少ない月なのでなお有り難いです。

優待銘柄への投資においては、配当とあわせた総合配当利回りも重視して購入をしておりますので、ぜひご参考にしていただければと思います。

優待品一覧

1月は3銘柄だけでした。すべてクオカードで頂いています。

銘柄優待品条件株価1月末1株年間配当総合利回り想定
1萩原工業(1419)オリジナルカタログより選択
(100株保有で約1000円相当)
100株1,538円50円3.9%
2ケア21(2373)クオカード(1000円)100株637円17円4.2%
3ファースト住建(8917)クオカード(年2回×500円)100株1年以上1,116円43円4.7%

上記内容におけるご注意!
□総合利回りは1月末時点で購入した場合で計算した取得利回り。
□わたしの持ち株数における優待内容および、利回り計算。

おもな優待品のご紹介

おすすめ銘柄1:ファースト住建(8917)

年2回のクオカードと5%近い総合利回りが魅力です。
ただし、1年以上の保有が条件なので注意が必要です。

会社概要:

関西圏を中心に戸建て分譲。旧飯田建設からのれん分けで独立。1次取得者層が主要顧客。

ファースト住建

株主優待:

・対象:毎年4月末日及び10月末日現在の株主名簿に記載又は記録された当社株式1単元(100株)以上かつ1年以上継続して保有

・株主優待:

保有株式数/継続保有期間 1年未満 1年以上
100株以上300株未満クオカード(券面額500円)
300株以上おじゃこのやわ煮(小豆島発 海辺近くの食工房)

おすすめ銘柄2:萩原工業(7856)

岡山の特産品や自社製品、クオカードなどwebカタログから選択できます。

株価上昇で、現在の総合利回りは4%を切ってしまいました。残念ですが、2026年10月期で株主優待の廃止を発表しています。今後は、配当での株主還元を期待しています。

会社概要:

ポリエチレン・ポリプロピレンを主原料とした合成樹脂繊維「フラットヤーン」を用いた関連製品、およびフラットヤーン技術を応用したスリッター等、産業機械の製造・販売。

萩原工業

株主優待:

・対象:毎年10月31日現在の当社株主名簿に記載または記録された当社株式1単元(100株)以上を保有

・優待内容

保有株式数/継続保有期間3年未満3年以上
100株以上1,000株未満1,000円相当2,000円相当
1,000株以上3,000円相当6,000円相当

まとめ

年明けから、新NISAの影響からか日本株価は爆上がり。高利回りの銘柄もだいぶ減ってきました。手持ちの銘柄を保有し続けて、長期保有条件を満たして利回りを上げていくことも重要だと感じています。